コンピュータ/ソフトウェア関連Tips

OTRS 3.3.5のインストール

作成日: Mar 2, 2014
カテゴリー: OTRS タグ: OTRS

OTRSをインストールして、インストーラ画面を表示するまでの手順です。

会社で使ってみたいと思い、自宅の仮想環境で予習。環境は、CentOS 6.5 (64bit版)。

http://thinkit.co.jp/story/2011/12/01/2387/page/0/1 を参考にして、まずは、

$ sudo yum install perl-DBD-MySQL perl-libwww-perl perl-Net-DNS perl-IO-Socket-SSL perl-XML-Parser perl-TimeDate gd gd-devel vixie-cron procmail

を実行。その後、

$ cd
$ wget http://ftp.otrs.org/pub/otrs/RPMS/rhel/6/otrs-3.3.5-02.noarch.rpm
$ sudo rpm -ivh otrs-3.3.5-02.noarch.rpm

結果は、

エラー: 依存性の欠如:
        perl-core は otrs-3.3.5-02.noarch に必要とされています
        perl(Crypt::SSLeay) は otrs-3.3.5-02.noarch に必要とされています
        perl(Digest::SHA) は otrs-3.3.5-02.noarch に必要とされています
        perl(Net::LDAP) は otrs-3.3.5-02.noarch に必要とされています
        mod_perl は otrs-3.3.5-02.noarch に必要とされています

そこで、

$ sudo install perl-core mod_perl
$ sudo rpm -ivh otrs-3.3.5-02.noarch.rpm
エラー: 依存性の欠如:
        perl(Crypt::SSLeay) は otrs-3.3.5-02.noarch に必要とされています
        perl(Net::LDAP) は otrs-3.3.5-02.noarch に必要とされています

perl-coreとmod_perlの他に、Digest::SHAの依存性の欠如が解消された。

http://kakakikikeke.blogspot.jp/2012/10/perlcpanyaml.html を参考にして、

$ sudo yum --enablerepo=epel install libyaml-devel
$ sudo cpan Crypt::SSLeay
$ sudo cpan Net::LDAP

を実行したり、あれこれしてみたものの、依存性の欠如がどうしても解消出来ない。rpmインストールを諦めて、手動インストールすることに。 パッケージを展開して、INSTALL.mdに従って設定。このドキュメントは、環境毎に例を示して、丁寧に書いてある。

shell> perl /opt/otrs/bin/otrs.CheckModules.pl

を実行することで、所要モジュールのチェックが出来るようになっているのだが、

  o Crypt::SSLeay....................ok (v0.64)

  o Net::LDAP........................ok (v0.58)

だった。依存性の欠如が解消されなかった理由は自分には分からない。

備忘録的にメモしておきたいのは、apacheのhttpd.confに、OTRSの設定をインクルードする部分。自分の場合は、

#
# Load config files from the config directory "/etc/httpd/conf.d".
#
Include conf.d/*.conf

の次に、

# Include OTRS configuration
Include /opt/otrs/scripts/apache2-httpd.include.conf

という記述をした。

その他、もろもろの設定をドキュメントどおりに行って、http://hoge/otrs/installer.pl にアクセスしたところ、以下のような画面が表示された。

OTRSインストーラ画面