コンピュータ/ソフトウェア関連Tips

CentOSセットアップメモ(GUI)

作成日: Jun 8, 2013
カテゴリー: LINUX タグ: LINUX

CentOSのセットアップメモ(Desktop Environment有りバージョン)です。

CentOS セットアップメモ (CUI)のあとに必要に応じて実行。

Gnomeデスクトップをインストール

$ sudo yum groupinstall "Desktop" "Desktop Platform" "X Winodws System" "Fonts" "Japanese Support"

一旦リブート

$ sudo reboot

loginプロンプトが表示される前の段階で、Text Mode Setup Utilityが起動して、以下のダイアログが表示される。

Choose a Tool

Authentication configuration
Keyboard configuration

[Run Tool]  [Quit]

前記プロンプトは、特に設定することなく、[Quit]を選択して良い模様。

X Window Systemを起動。

$ startx

パッケージのインストール

$ sudo yum install firefox gedit gnome-system-monitor system-config-firewall

(system-config-firewall-tuiとは別)

日本語設定

$ cd
$ vi .bashrc

export LANG="ja_JP.UTF-8"

システムメニューから、ログアウトを選択。Gnomeを終了してコマンドプロンプトに戻るので、もう一度ログアウト

$ logout

ログインして、X Windowを起動。

$ startx

以下のダイアログが表示される。

標準フォルダの名前を現在の言語に合わせて更新しますか?

「次回から表示しない」をチェックして「古い名前のままにする」をクリック。

使わないパッケージの削除

メニュー、アプリケーション、アクセサリに「文字マップ」という項目があるので、以下の手順でパッケージを削除する。

システム、管理、ソフトウェアの追加/削除、Desktops、汎用デスクトップ(GNOMEデスクトップ)、Unicode character picker and font browserパッケージのチェックを外して適用ボタンをクリック

筆者の環境では、「2つの追加パッケージも削除する必要があります」というダイアログが表示された(パッケージは Unicode character picker and font browser と Small application for the GNOME panel)ので、削除ボタンをクリック。

gparted、ddrescueのインストール

$ sudo yum --enablerepo epel install gparted ddrescue

X Window Systemの自動起動設定

グラフィカルログインにしたければ、ランレベルを変更。

$ sudo vi /etc/inittab

id:3:initdefault:
↓
id:5:initdefault:

xrdpのインストール及び設定

まず、tigervnc-serverをインストールする。

$ sudo yum install tigervnc-server

次に、xrdp。パッケージの入手は、http://blog.goo.ne.jp/thaniwa/e/3a1c679e2e9d73fce55876d1ccae0333 からたどる。 ホスティングサイトwww.mediafire.comは、広告がすごいのでびっくりしないように。

$ sudo rpm -ivh xrdp-0.7.0-2.x86_64.rpm

http://xrdp.sourceforge.net/documents/security/ によると、

The xrdp.ini files provides a setting for the encryption level. It the crypt_level setting in the globals section. Valid setting are ‘low,’ ‘medium,’ and ‘high.’ Low is 40 bit client to server encryption. Medium is 40 bit two way encryption. High is 128 bit two way encryption.

なので、Mediumに設定する。設定ファイルは、/etc/xrdp/xrdp.ini。初期値は、

[globals]
bitmap_cache=yes
bitmap_compression=yes
port=3389
crypt_level=low

のようになっているので、crypt_levelを、

crypt_level=medium

に変更する。

ついでに、デフォルトがsesmanXVncになるように変更する。

[xrdp1]
name=sesman-X11rdp
lib=libxup.so
username=ask
password=ask
ip=127.0.0.1
port=-1
xserverbpp=24

[xrdp2]
name=sesman-Xvnc
lib=libvnc.so
username=ask
password=ask
ip=127.0.0.1
port=-1

という部分を、以下のようにする。

[xrdp1]
name=sesman-Xvnc
lib=libvnc.so
username=ask
password=ask
ip=127.0.0.1
port=-1

[xrdp2]
name=sesman-X11rdp
lib=libxup.so
username=ask
password=ask
ip=127.0.0.1
port=-1
xserverbpp=24

単純に、[xrdp1]、[xrdp2]の1と2を入れ替えるだけでは効果が無く、エントリ自体を入れ替える必要があるようだ。

ファイアウォールで、ポート: 3389、プロトコル: tcpを許可する。(ローカルマシンでテストする分には、この設定は無くてもOKの模様)。リモート接続している場合で、メニューからファイアウォール設定を選択した場合にエラー表示となる場合は、コマンドラインから、

$ sudo system-config-firewall

xrdpを停止して、起動。(restartではうまくいかない模様。)

$ sudo /etc/init.d/xrdp stop
Stopping: xrdp and sesman . . .

$ sudo /etc/init.d/xrdp start
xrdp is already loaded

どうも停止、起動がうまくいなかいようなので、マシンを再起動。

リモートデスクトップ端末が無いので、自分自身にリモートデスクトップをインストールして確認。

$ sudo yum install rdesktop

接続するには、

$ rdesktop -k ja localhost
$ rdesktop -k ja localhost -u hogehoge

など。

$ rdesktop -k ja localhost -u hogehoge -p fugafuga

では”no library name specified in xrdp.ini, please add lib=libxrdp-vnc.so or similar”というエラーになった。

freerdpというクライアントもあるようなので試してみる。

$ sudo yum --enablerepo=epel install freerdp

実行は、

$ xfreerdp localhost

(freerdpじゃないんだね。)

クリップボードを共有できないのはvncと一緒なのかしらん。